洗濯しようと思ってスイッチオーン♪
続きまして、洗剤入れるとこを開けようとしたらビリビリビリーーーって!!
なんじゃこりゃぁ~~~~。
最初はさー、「んー、今なんか変な感じがしたー。おかしいなぁ」って思ってもう1回。
うぎゃーっ、ビリビリビリーーー。ううー、やっぱりきたー。
あ、手に100円持ってるからかな?んでもう片方の手で挑戦っ!
結構チャレンジャーだな、私。。。
や、やっぱりビリビリビリ・・・
なんなのーっ、これ!?
壊れたのか?あぁ、やっぱり来たのか壊れの連鎖。
後で母に話した結果、おそらく漏電であろうということで、とりあえず洗濯機は無事のようです。
そうだよねー、だって我が家にしては珍しくまだ新しいもの、この洗濯機。
でもね、この連鎖まだ安心できんのだよね。
こないだはポットが壊れた。
といっても突然壊れたわけではなく、前から出が悪かったんだよね。
頭を押してじょろじょろとやるタイプので、お湯がいっぱい入っていても機嫌が悪いとお湯を出してくれなかったのだ。
それでもなかなか粘り強い我が家の隊員たちは、普通なら2度くらい押せばいっぱいになりそうなものを、
3度4度、お湯が半分くらいになった時には5回押してでも使っていのだけど・・・
先週、いよいよこいつがお湯を全く出してくれなくなったので、仕方なく新しいものが我が家にやってきた。
家以外でポットを使わない弟は、おおー最近のポットはボタンを1回押すだけでいいっ!
なんてスバラシイんだっ!!と家族1人1人にこのポットの凄さを熱弁。
・・・だいたい今の世の中こういうもんなんだよ。
このポットはうちの父と母の働いているところで使っているのと同じものなので、
いつもは「新しい機器は使い方が分からん~」と言って、これはどうしたらいいだのといちいち聞かれなくてもよいから便利。
そんなポットには「ドリップ機能」というのが付いている。
ドリップパックのコーヒーも、この機能を使うとお湯がじょぼじょぼと大量に出ることなく、
うまいこと作れるという画期的っぽい機能。
残念ながらうちでも父母の職場でも使われることのないものだ。
と、思っていたら父はインスタントのコーヒーを作るのに使っていた。
父よ、私はドリップ機能にもインスタントコーヒーにも詳しくはないけど、
おそらくそれは意味がないんじゃ・・・?
実は職場でもずっとそれを使っていたらしい。
さらにお湯割りにもこのドリップ機能を活用!なぜに?
意外に大活躍♪
負け惜しみなのか何か知らないけど「この方が気分的においしい」と言って、
母と私に注意された後もこの機能で入れているらしい。
このことを早速弟に報告すると、弟も大笑い。
そしてその後に出た言葉に私はビックリ。
なんと弟もドリップを使ってコーヒーを作ったことがあるんだと。もちろんインスタント。
どうやら弟のほうは、どのくらいお湯が出るか試してみたかったらしい。
バカな親子だこと。
そんな2人は前のポットが忘れられないのか、たまに頭を押してお湯を出そうとしてしまうんだとか。