1ヶ月
何が1ヶ月かっていうとねー、7月10日に私が適当に漬けた梅酒のことであります。
漬けた当初はぷかぷかと上に浮いていたうめっこたちだけど、
中には下に沈みかけているうめっこも現れて、色は琥珀色。
成長ぶりを見てみようじゃなーいってわけで、
ちょいと飲んでみましたー。
ふたを開けると、ふんわり梅の匂い。おおー、匂いはまさしく梅酒である!!
・・・が、うむむーやっぱりこれは梅酒ではなーい。
なんかねぇ、梅とアルコールが一体化してない感じ。
味がバラバラなんだなぁ。
こないだたまたま梅酒を作っている人のお話を聞いたんだけどね、
そして飲ませてもらったんだけどね、そこの梅酒はなんだかまいるどーで、アルコールがアピってないわけ。
私のと全然ちがーう。そっちのは泡盛で漬けてるのに、泡盛が梅の邪魔をしてないのよね。。。
その人が言うには、普通ホワイトリカーを使うところを、泡盛プラス10年ものの梅酒を使っているらしい。
・・・その味出すにはあと10年!?
っていうかー、梅酒入れちゃったら既に梅酒じゃん!?アルコールの濃い梅酒???
っていう負け惜しみ。
でも違うんだよねー。
私の梅酒の成長を見るために、たまに今日のように味見してるんだけどさー、
これじゃあちゃんと漬かる前に半分くらいなくなりそうさー。
梅酒マスターへの道はまだまだ遠いよ。。。
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